気概がある人②
3/17(日)
チャイルドクラス
時間たっぷり。集中し易い日曜クラス。
でも集中し過ぎて??たっぷりやり過ぎて…結局 時間があっという間…。
次の作品に少し入っている子らですが、前からの曲もまだまだやらないと…と。
一人ずつ踊ってみるのも、やると言ってて やれてなかったし、やりました。
さあ、では次の作品を~と思った時には、オカシイな…もう時間なかったのです。
ササッと1回だけ気持ち大慌てで復習して終わり。
このクラスは、次の作品、二手に分かれる。と言っても、Rちゃん一人だけ。
次のクラスの時間ではありましたが、ストレッチ自習の間に、振付の解説だけしました。皆、出ない場面でも知る必要はあるしね。
で、Rちゃん、大ウケ!
もう~嬉し、オモシロ、楽し過ぎでフリがやってみれないほど喜んでいました。
久しぶりの舞台出演、とても楽しみにしているんですが、この作品は特にメチャメチャ超超 興味深々なんですよ。
ジュニアⅢクラス
おとなしく、いつものように反応は希薄ながら、密かに解説に耳を傾けていました。
この子たちの振付練習では、
やること山盛り盛り、早く次の振付もしなくてはなりませんが、今後の振付進行予定の都合で、この日は新しいことはせず、1月からの踊りを重点的にやることにしました。
次から次へと振付が進み加わり、前のが薄れて来ていました。時々練習はしていますがあ……ハッキリ言って、ヤバいです…。
詳しく細かく、振り返り、見直していきました。忘れてしまっている注意部分がいっぱいですから。
しかし…一人が大混乱を起こしてしまい…。せっかく細かくやり直した事も、消え去ってしまいました。
レッスンの受け方…が問題でした。
このレベルをやっているクラスの子たちでは、レッスンへの向き合い方もアップしていなくてはなりません。
ベビちゃんでも、初心者でもありませんからね。
「先生に見てもらうのは、自習じゃない」という事。
これでどうだ!という発表会本番のような、精いっぱいを見てもらい、そこでアドバイスをもらう というもの。
自習はよくする子なんです。普段から納得いくまで、やり直す子なんです。エライんです。
でもそれが仇となった?……
例えば、逆に、あまり練習をしない子なら、一発勝負というか、出来てるつもり。自らどんどんは やり直さないです。
話戻って、
この子は一人でサッサどんどんどんどんやり直して。し過ぎて、何がホントかわからなくなってしまったんです…。
涙いっぱい溜めて帰りました。