シニヨン一つのこだわりと手間は上級への道 手をかけるは自立への道

スターライツではどこに出ても恥ずかしくないシニヨンをお教えしています。
もちろん生徒さんは無料で。

いつも初舞台の生徒さんの本番近くに講習を行っています。
個人ずつや二組ずつ、グループ、合同など色んなパターンで。
上級生は自分でやる練習を。

お母さま方も、自分で挑戦する生徒ちゃんも皆、初めは苦労します。

スターライツは細部にもこだわっています。
将来コンクールに出ても恥ずかしくないように。
上が目指せるように。

シニヨン一つにも本物を。
美しく見えるものを。

 

バレエを始めて、初めは皆さん、見よう見まねで自主的にして来てくださっています!!

中にはレッスン中とれてしまうこともあります。
プラプラして子供さん当人は落ち着かないことも。

後れ毛や長い前髪がお顔にかかり、気になったり。
回る練習も正しくやれません。

 

スターライツでは今は、皆がシニヨンをしてくれています。

以前は、するよう伝えてもその必要性が伝わりませんでした。
その時しかしてもらえず、すぐにしなくなる人もいました。

 

シニヨンをしなくても よい教室は多いです。

親御様が面倒くさがるからです。
面倒くさい習い事だと習わそうとしない、辞めてしまうからです。

お商売の為ですね。

大変そうだと敬遠されてしまいますからね。
とりあえず頭数という経営方針ですね。

 

スターライツはお商売教室ではありません。

全てが、例え地道でも、生徒さんの良い未来が続くことを願って行っています。
そんなレッスン方法であり、教室のあり方をしています。

なので、ベビーちゃんから毎回シニヨンです。

 

バレエは正直、親御様の手のかかる習い事でしょう。

でも、幼いうちにしっかり手をかけることをお勧めします!!

 

手間という愛情とスキンシップ、時間をかけてもらえた子は、先々が違うと思っています。

充分にやり方を教わる時間。

なのでその後、意外と早いです。
早い段階で自立していきます。

バレエでは上級生になると、色んな事を一人でやらされます。
それが出来るようになるものです。

 

送迎など、どの範囲まで、何歳までするかは各ご家庭の考えによりますが、バレエが上手な人は、かなり自立しています。

自立できる人は上手になれる人、とも言えるかもしれません。

 

身だしなみ、シニヨン、送迎、挨拶などを幼いうちに手をかけ、教える。

根本の取り組む姿勢を作ること。
それは大きな教育となります。

 

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練習用シニヨンの講習では、プレゼントをしています。

私お気に入りの方法。
シニヨンをミニクリップで数か所留めます。

ピンを少なめに済ませられ、補強になります。
シニヨンの形をカバーできます。
飾りにもなります。

 

この子たちは以後いつも活用してくれていています。

もう壊れてしまったのかもしれません。
壊れやすいのが難点でした。

新しいものをご用意くださりました。

 

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お教えしたことを守って、プレゼントも活用してくださって。

嬉しいですね。
私もやりがいがあるというものです。

 

講習後は「難しくて時間かかるけど、サクサクっと出来るように練習します!!」と仰ってくださった言葉も、頼もしく嬉しかったです。

きっと今はサクサクっでしょうね。
そしてキレイです。

 

バレエが上手な人はシニヨンがキレイなのです。

毎回レッスンと同じだけしたからかもしれません。
そして美しくなろう、あろうとする心と繋がっています。

粗雑適当な人が上手くなることはないですから。

 

憩いのレッスンでポーズ練習を写真に撮りましたが失敗しました。

生徒ちゃんたちは皆どの子も可愛いく愛おしいです。

中でも付き合いの長い上級生たちは、長い分。
共にレッスンしてきた時間の分だけ想いも深いです。
私自身も安心して過ごせます。

上を目指す為に良かれと思って、厳しいことも沢山言ってきました。
私は彼女たちを信頼しています。

 

ペラペラと大阪弁で気さくに話しながら解説しアドバイスするレッスンは、ホッコリとしつつ、楽しく充実した時間です。

子供たちはニコニコとそして集中してレッスンしてくれます。

 

私はいつの間にかスッカリ年を取り、現代の機器にもついていけない昔人間です…。

レッスン中に写真を撮るなんて意識は未だになく、いつも忘れてレッスンに没頭しています。

 

頑張って写真に収めようとするも、これがまた下手で…。
ブレブレ、傾き。

どうせボカシて載せるのですが。
傾きも修正は出来ますが。

 

並んでいるのにちゃんと収まっていないことが、しょっちゅうです。

「レッスンにいたのに、うちの子が映っていないわ」
と思われましたら、

それは下手ゆえに見切れてしまったとご理解くださいませ。

 

いつもレッスン中の写真なので、タイミングも合いません。
今回はポーズの練習として、わざわざ並んで撮ってみました。

 

スターライツ恒例、私の質問に答えながら撮る。

皆、人として良い姿勢が、身についています。
訊かれたらその人の方向いて答えてしまうんですよね。

お顔がこっちを向いてしまって…。
質問を考えて目が泳いでしまったり…。

ポーズが全然決まりません。
揃いませんでした。

 

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でも、にこやかに楽しい練習となりました。

跳んで回るだけが練習じゃないですもんね。
キレイな形でじっとしていることも、揃えることもとても大事な練習です。

 

マスクで笑顔が見えないのが残念です。

 

皆ピンクのレオタードを着たベビーちゃんでした。
大きくなりました。
レッスンが週4回の子も出て来ました。

 

誰もそんなにするとは思っていませんでしたよね。

「週に2回も!?」と言っていた。

「そんなに来れません」
「バレエばっかりじゃなくて他のことも経験させたいんです」

「バレエに行ったら疲れています」
「翌日に差し支えます」??

な~んて言われていました。

 

「日曜日にレッスンなんて」
「偶にならいいけど…」

親子さん、皆さんが嫌がっていました。

 

コツコツコツコツ歩んできた。
順調平坦ではなかった。

今も登っている。
毎回はその効果はよくわからなくても。

まだまだ、まだまだ、まだまだなんだけど、ここまで来ました!!

 

この新スタジオに移ってからは、ANNA先生やOmal先生に習う機会が増えた子たち。

私が全員揃うクラスを担当することはあまりありませんが、その分その進歩具合がよく見えます。

また次の機会が楽しみです。

 

挨拶・お行儀・礼儀が身につくバレエは、夢や魔法ではありません。

挨拶・お行儀・礼儀正しく

バレエというと、挨拶が出来るようになります。

お行儀よく、礼儀正しい子になります。

 

そんな感じで言われています。

何故でしょうか?

 

そういう世界だから、見よう見まねで育つ、

部分もあるでしょう。

 

そういう世界で、

皆がそうしているから、

そうさせようとお母さまもなさるでしょう。

 

先生もそうするように教えます。

 

だから出来る人に育ちます。

 

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が、

お母さまがそう教えたから

先生がそう教えるだけで、

それ以降、一切の気の緩みもなく

やり続ける

守り続ける

そんな人は、ほぼほぼほぼ

いないでしょう。

 

大なり小なり

できない

やらない

守らない

 

大人でもそうでしょう。

子供はもっとそうでしょう。

 

それを何度も何度も指摘され

やらされるから身につくのです。

 

バレエの訓練と全く同じことです。

何ら珍しくも、おかしくもありません。

 

ただただ、

出来るようになれるように

私は言います。

やらせます。

 

時に厳しくもあります。

カツを入れることもあります。

お説教をすることもあります。

 

子供たちはわかってくれると信じています。

生徒ちゃんたちは

わかってくれて、ついてきてくれました。

改めてくれました。

親御様方はご理解くださりました。

お任せくださりました。

お預けくださりました。

 

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かつて、少し、

わかってはもらえないこともありました。

それ以上に

お母さまにはご理解頂けないこともありました。

 

 

 

バレエのレッスンをすることも

舞台へ出ることも

指摘をすることも

全て、出来るようになる為にするのだと

私は思っています。

だから、お勧めしています。

だから、そうしています。

 

夢でも魔法でもありません。

出来るようになろうとするから

出来るんようになるんです。

 

子供たちはAIロボットではありません。

楽しければついつい浮かれてしまいます。

調子コイて…しまいます。

お家でもそうでしょ。

安心している場所では

リラックスしてのびのびとした姿を出してしまう。

 

バレエでも慣れてきて、そうしちゃうんですよ。

私はそれも嬉しいことだと思っています。

 

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しかし、ここはレッスンをする場所。

「遊ぶ所じゃない」って

3歳の子だってちゃんとわかっています。

 

「バレエ好き」

「楽しい」

「上手になりたい」って

思っている。

 

 

節度を守って、楽しく。

時にはワイワイと。

でも、ビシッと練習して。

 

上手になって、

もっとハイレベルな楽しいを味わってほしい。

 

子供たちのそんな時間が続きますように…。

幼い頃から積み上げていく時間が

どうか実りあるものになりますように…。

 

親御様に納得してもらえて、

喜んでもらえて、

子供たちからバレエが取り上げられることのないように…。

 

子供たちとバレエの時間を過ごせるように

私も日々勉強して、工夫を重ねていきます。

あの手この手で……

  

生徒ちゃんたちみんなが、可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて

 

 

 

心の変化

進級したCクラスちゃん。
利発でイケイケ系。

レッスン前の自習、前は指定メニューも面倒だなぁ…といった感じでした。ストレッチもちょっと苦手。痛いからやりたくないよね。ちょっと緩めに…って感じでした。

進級してからめっちゃくちゃ張り切っています。

ストレッチの自習もどんどんやって、さっきもやってたけどまたそれやってる…って感じでした。

 

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お上品なおっとりちゃん

のんびりしています。
でも指定メニューの自習はとても丁寧にやっています。

 

ストレッチマットが若干乱雑に置かれていたりすると直してくれたり。
誰かが片付け方を間違えていたものがあったりすると、それを使ってくれます。

珍しいですよね。そういう子。

皆、少しでも見た目キレイなものを選ぼうとしますよ。

 

 

めちゃくちゃ楽しみにしている

発表会に出ることもめちゃめちゃ楽しみにしています。
初舞台となるこの子たち。

 

発表会で一番大変なことは、振付を覚える事。
とっっっても沢山!!覚えなくてはならない。

その話にちょっとビビっていました。

 

「えぇーーー」っと溶けそうになって心配する子。

 

 

覚えられないと立ってるだけの役にするよ、踊り無し、と言うと

「頑張るっ!!」と言う子と

「えぇ~いだぁ~……がんばる……」と言う子。

 

発表会に向けての心持ちでレッスンに挑みました。

ワクワク♪ ニコニコ~
可愛らしいです!!
超癒しです。

 

この子たち、展示の衣裳にもいつも興味津々。
自分が着れないような小さいサイズや大人サイズのものだと、ちょっとシュンとします…。

 

そのレオタードも可愛いから、それで出る!? と私が言うと、

「やだ!!」と即答です。

「ドレスがいい~♡」

バレエのお衣裳を着ることも超楽しみなようです。

 

生徒ちゃんたちは皆、本当に可愛い子たち。
天使のようです☆

 

 

上級生たちも可愛い

痛い、しんどい、でも楽しい…と言いつつも、色んな時期が巡るバレエっ子たち。

親御様もアツイ情熱で乗り越え生き残ってくれた上級生たち。

 

私は、意図ある内容のねちっと、じっくり、みっちり地味にしんどいレッスンをします。

ガツンと言うこともありますが、大阪のオバちゃん風に親しみやすく(自分で言う!!)和気あいあいとやっています。

 

この子たちとのレッスンは私にとって、居心地の良い場所です。

 

生徒ちゃんと親御様方に感謝しかありません。

 

 

 

 

 

 

ハロウィン展示用バレエ衣裳のサイズモデルちゃん2年経ち着実に成長

バレエ教室をやっていて嬉しいのは生徒さんの成長する姿を見せてもらえることです。

幼い子が身長など大きくなりレオタードの色が変わっていく。
一生懸命言葉を駆使してお話してくれて。

もちろん、バレエが上手になってステキな姿を見せてくれるのも。極上の喜びです。

 

 

成長してます!!

3歳からバレエを始めるとチャイルドクラスに上がるまで長かった。4年間。
レオタードももちません。
なのでチャイルドクラスを分け、ベビークラスもわけました。

 

ベビーのときからレッスンを自主的に少しずつ増やしてくださいました。
当時なかなかそういう方がいらっしゃらなかった中に。

だからやっと小学生になったんだけど、何だかベテラン風。
古株です。

 

体も柔らかいし強いです。
体が柔らかい人は弱い人が多いんだけどね。

 

アンシェヌマンは覚えるのが苦手でした。
でももう出来るようになりました!!

バレエではあまりお喋りではありませんが、
わからないことはちゃんと尋ねてくれるようになりました。

レッスンの注意もちゃんと聞いて対処します。

 

爪先にクセがありました。

私はとても気にしていましたが、良くなってきました!!
あぁよかった。
一安心です。

 

お母さまもバレエをどんどんやらせてくださる感じなので安心です。

 

 

先日は運動会でやる演目についてお話をしてくれました。
好きでないものがあるんだと。
状況を詳しく話してくれました。

対策も考えてやってみました。
バレエっ子らしさで受けるかもう知れませんが、競争には適さないかも…。

あまり話さなかった子が自分からお話してくれて、それも詳しく説明してくれて。
成長を感じました。
私とても嬉しくて、楽しかったです!!

 

 

ハロウィン特別展示

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現代の日本では、ハロウィンも定着しましたね…。

特別にハロウィン展示用のお衣裳を作りました。

 

昔お人形のドレスを作ろうとして買った布、作らずじまいでしたのでそれと今まで作っい衣裳の余りものを使って。

もっと違うデザインを考えたんだけど材料が足りませんでした。

 

前記で書いた生徒ちゃんの初舞台のときのサイズで作りました。
それを伝えると、もう入らないんだけど、嬉しそうにしていました。

私も嬉しいです。

 

バレエのお衣裳は美しいものです。
でも既製品のマネキンはスタイル悪くて、とてもダサい体形をしているんです!!

だからお衣裳のカッコよさがちっとも見えません!!

とても残念です。

 

「出来ないからって練習しなかったらバレエなんて出来るわけないわ」

教室をして生徒さんたちとの触れ合いの中では、心に残る言葉とも出会います。
私の中で衝撃の言葉を「名言」として更衣室に貼り出しています。

それを読んでも「何てことない言葉だわ…」と思う人がほとんどでしょう。

 

でも、これは幼い子が!!
独りでに!!

バレエを通して得た価値観なのです。

そこが素晴らしいところなんです。

 

 

名言2

今年の2月、クラスの一人が初めてやる内容に怖気づき?? 固まってしまいました。
拒否モードになってやろうとしませんでした。

 

その姿勢に、名言2発言者となった子は言いました。
(小学2年生)

「出来ないからって練習しなかったら、バレエなんて出来るわけないわっ」

呆れかえったような口調で繰り返し言いました。
何言ってんだ!? わけわからん!!って感じでしょうか…。

 

 

バレエをやるのは難しいんです。
思っているよりもずっと。

天才は別として、なかなか出来ないものなのです。

 

理解するたけでも大変。

わかっても身体はそのように動かせません。
リハビリ状態です。

 

すぐに出来なくて当たり前。
上手く出来なくて当たり前。

 

理解しようとすること。
やってみること。

まずはチャレンジ精神で踏み出すことが必要です。

 

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この子も、わからなくて混乱したり、出来なくて困ったり…。
苦労して来たんです。
泣いたこともあります。

お稽古場を出てから泣いたことはもっとあるのでしょう。
それでもやり続けてきた。

 

まだまだ幼い心で、そんな風に思ってやって来てくれたんだと。

サラッと言ってのる、その言葉と姿に、私は大ビックリしました。
大感動したのでした。

 

 

コロナの影響はここにも

コロナで出る舞台が延期になりました。
せっかく出ようと思っていたのに。

3回の延期の末、次になります。
その本番だと、前回から2年半も空くことになります…。

 

「たら、れば、なし」

でも、もし出れていたなら…。
休講になっていなければ…。

そりゃあ今とは違っていたでしょう。
もっともっと上達していたに違いない!!

 

休講しなければいけなかった期間、オンラインレッスンも数回受けてくれました。

自宅での練習はしにくい。
オンラインでやれることに制限もある。
聞こえにくい。
見づらい。
分りにくい。

けれどその分、より頭も使ったハズ。
そしてそれも良い経験です。

 

上級生たちは、オンラインでさえ週に3回も4回も受けていました。
緊急事態宣言の合間に開催された舞台にも出演しました。

「歩みを止めなかった」

「止めさせなかった」

益々意欲を持ってくれて、レベルアップもしてくれています。

 

この子は、今月進級しました。
先輩たちとは、年齢が1つ2つ3つと変わると言えば変わるが、大して変わらない。

でも、今までこなしたレッスン回数、日頃のレッスン数、今まで出た舞台の数。
数だけを考えても2倍3倍の違いがあります。

 

進級しても辛い事が多いかもしれないけれど「名言2」の心意気で頑張ってくれることを期待しています!!

 

バレエの常識 レッスン前の自習 品行方正で強くて優しいバレリーナ

レッスン前の自習。
芸を習う者の常識でしょう。

バレエの常識。
それはストレッチでしょう。

体をいい状態にしてからレッスンを受ける。
効果的ですから。

 

教えなくてもやる子は、年齢問わずいますが、まず教えます。
ほんの少しだけ指定しています。

先輩がやっていると自主的に見習う子もいます。
言われればやる子もいます。
そして当たり前になっていきます。

上達という目標を持ち、それに必要な事が理解出来ればやるようになります。

 

 

我が道をゆく

レッスン前に自習をするのはバレエの常識。

わりとスターライツ、自習は伝統です。
先輩がやるから一応やるようになりました。

今までの先輩さんたち、ありがとう!!

 

先輩が来る前から一人でやり出すベビーちゃんも、かつていました!!
びっくり感動でしたよ。

レッスンでいつもやっているメニューをやって、やり終えたらまたやって。
3順くらいやっていましたね、その子は。

そういう子はやっぱり上手でした。

 

スターライツには指定の自習メニューはありまして、チャイルドAクラスからは更に増えます。
だから結構時間がかかります。

指定のものを終えると、自主的な自習タイム。

 

この子はいつも早く来ます。
1番。

指定メニューをやり終えると、レッスンで習ったものの中から特に自分の苦手に利きそうなものをチョイスした自分メニューを順々にやっています。

えらいです!!

 

筋肉質ではなく硬くもないけど、マッサージも抜かりありません。

 

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でも、とっても苦手なことはやっているのを見たことがありません…。

苦手の自覚はありますが、それを直すことの必要性、重要性をまだ感じれないのでしょうね。
苦手過ぎてやる気がしないのもあるのでしょう…。

レッスンでは、それに特化したことをやる日もあります。
そうすれば改善方向へ効果が見えます!!

しかし本人さんには実感できていないんでしょうね…。
その辺りはまだまだ時間がかかりそうです。

 

 

いつもいつも一人一番に来て黙々と自習をしています。
先日訊いてみました。

 

「レッスン前にストレッチしといた方がいいと思って」と答えました。

 

それはそうなんだけど、なかなかそこまでやる子いないのよね。

えらいよねぇ。
もっとやるべき人がいるのにねぇ。

 

いつも一人で嫌じゃない??
寂しくない??

と尋ねると、

 

「全然」

ですって!!

 

やった方が良いと思っても、
いつも誰も来ない、やっていないとやめとこうかな…
もうちょっと後で行こう…

と思う人がほとんどではないでしょうか。

その良いマイペースをこれからも良い方向で貫いていって欲しいです。

 

この子は本当にいいお嬢さんなんです!!

女神さまのように純真で優しいです。

礼儀正しく、お上品です。

 

いったいどうやったら、このようなお嬢さんに育つのでしょうか!?

 

品行方正に意志を貫き、強くて優しいバレリーナになって欲しいですね。

 

ベビーらしくベビーバレエ、進級すれば負けん気でリベンジやり遂げる

今月は運動会や遠足、旅行など欠席者が続出しています。
もちろんそれも子供たちにとって大事な時間。
楽しんでほしいです。

レッスンではどのクラスも極少人数でちょっと寂しいですが、その日集まった人たちに合う内容で楽しく、真剣にレッスンしています。

 

 

ベビーらしいベビークラス

今日は欠席者多数で2人だけ。
年少さん。

 

ちょうどいいですね。
同年代どうしはいいものです。

子供たちは同じ背丈、同じ年だと仲間意識、共鳴するような波長を感じるのでしょうね。

ノリノリで楽しそう。

4歳も3歳も2歳でもそれ相応のバレエは出来ますが、やはり何たってお子ちゃまですから「あれやこれや」のお決まり事の訓練よりも楽しく遊びたいものでしょう。

 

その日ならではの、この顔合わせならではの内容となりました。
ちょっとお遊び系に。

バレエのレッスンは!?
バーレッスンもストレッチもほぼいつも通りやりました。

センターレッスンではバレエを用いてちょっとだけゲーム的に。
小道具も使いました。

 

体を動かすだけでなく、頭も結構使うバレエです。

幼くてもちゃんとルールに則って、守って出来ました。
充分ベビーバレエでした。

子供たちイキイキキラキラ超楽しそうでした。

 

 

リベンジだ

この日のチャイルドCクラスは、上のクラスのチャイルドBと合同です。

クラス毎でのみっちりレッスンはとても大事です。
しかし、合同もとても良い効果があります。

 

上のクラスの子は、やはり下のクラスの手前、出来なきゃっ!!

と、子供心にも思います。
先輩らしく、年上らしくあろうとします。

レッスンの内容は簡単めになってしまいますが、余裕がある分、自信もって出来ます。

 

下のクラスの子には身近な存在のお手本さんが見れるのは、先生とは違った効果があります。

少し難しめの内容を頑張ります。

 

 

このクラスも、なんと2人…。

前日のオジサン座りになってしまった最年少さんにリベンジしてもらうことにしました。

 

オジサン座りなってたことを話したら悔しがっていました!!
なってしまうのを気を付けて練習したのに、なっちゃったからね。

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リベンジ成功!!

上のクラスでの難しい事、しんどい事、痛い事に挑む姿…。
この子は私の思っていたよりも負けず嫌いなようです。

結構結構!!
頼もしいです。

負けん気大事。
これからも是非頑張っていって欲しいです。

 

「バレエは心も体も痛いもの」でも「痛いけど楽しい」バレリーナ気質

バレエを楽しいと言ってくれる子供たち。
でも私は「バレエは痛いものやねんで」と言います。
ええっ!?と驚くビビる様子。

でも子供たちはいつしか「痛いけど楽しい」と言ってくれるようになります。
嬉しいですね。

誰でもがやらないバレエ。
やっている人はある意味「通」な人ではないでしょうか。

 

 

バレエに相応しい子

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らしからぬタンデュ。

これはベビークラスの時です。
つまり幼児ですね。

 

全国、全世界には上手な子も沢っ山いるでしょうが、この子も上手です。
綺麗です。

そして、ただ生まれながらに綺麗なだけなのではありません。
お家でもほんの隙間時間があれば練習しているそうです。
飽きないんですね。

 

これは前後開脚をするようになった頃。

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ある程度できても、完全には出来ていない、ということをちゃんと知っています。
柔軟性に左右差があることも。

そしてその硬い部分をグイグイグイグイやります。
もちろん自主的に。

 

なかなかそういう子いません。
この年齢だと尚更。

 

痛いのヤダ。

出来にゃい…。

くねっ…。

と、お尻をついて休憩しちゃうもの…。

 

正しいか正しくないかはわかってはいても、それを追求しようとはしない場合がほとんどです。
だって痛いし。

面倒だよね。
もっと正しくもっとやるなんて。
「だいたい出来てるっぽいから、これでいいやん~」という心の声がよく聞こえます。

 

 

この子はベビークラスの時驚くことを言いました。
バーレッスンのアンシェヌマン。

今日はどんなことするか、どんな組み立てにするか意味あって考えています。

それを「これは○○の為の練習やろ」と。

うわべの順番がどうのとか、表の何をするというものではなくて、もっと深い意味を言い当てるのです。

私はびっくり仰天しました。

この子は上手にやりますが、ただで来ちゃっているのではなく、大事な、どこがどんな感じ、どうやってするか…ちゃんと感じながらやっているということですね。

コレがわかる人はうまくなりますよ。
わからない人が多いです。

それにしても、この年齢のこのキャリア、レッスン回数で…。
絶句ものです。

 

 

バレエ定番必須の背筋で添ってアンオーキープ。
なかなかキツイやつ。

その写真も撮らないとね。
出来る生徒ちゃんは結構いますし。

もちろんこの子も立派に出来ます。
「もういいよ」とストップかけても、やめない子どうしで競り合い…。

は大袈裟ですが、
自分はまだ出来る!!
先にやめたくないんですね。

負けん気~

プライドかな。

 

 

9月はバレエの後に保育園で竹馬の練習に通っていました。
運動会でやるために。

 

足の指がバンドエイドでいっぱいになっていました。
痛くても平気だそうです。

「だってもってうまくなりたいもん!!」とやる気満々の笑顔。

 

ホントに感心します。

見上げた志。

立派な心構え。

 

バレエにピッタリです!!

 

バレエのレッスンもよく出来ていますが、偶にはアンシェヌマンが覚えられなかったり、間違えたりもしますよ、そりゃあ。

とても気まずそうにシュンとします。
まだ幼いんだから、普通っぽくて私はちょっと安心します。

 

期待のバレリーナちゃんです☆

 

進級の喜びが満ち溢れ、意欲満々めっちゃ頑張れちゃって出来ちゃった

新メンバーが加わったチャイルドCクラスの初日。

待ちに待った進級。
ウキウキルンルンの子たち。
ベビークラスの次のクラスだから子供たちは当然、進級も初めて。

皆身体柔らかい!! 
痛くても平気な顔してやっちゃう。

初めて習う内容に超真剣チャレンジ。 

 

 

新チャイルドCクラス

予想通り、はりきって早く来ている子がいました。
進級生が先に集まりました。

新しい憧れ色のレオタード。
上のクラスの時間。

ワクワク♪が満ち溢れていました。

 

Cクラスの先輩となった、いつも早く来て自習しまくりの子はは、こんな日に限って早くもなく、自習をしないでぼぉっとしています…。

先輩たちは本日ずっと不調でした。
いつもはもっと出来るのになぁ…。
新しい子たちに出来るところを見せて欲しいのにぃ。

メンバーも加わって、ストレッチやバーの場所が変わりました。
新しい環境に落ちかない様子でした。

 

一方、新メンバーは、超ハリキリ!!
始めてやることも沢山ありましたが、果敢にチャレンジ!!

痛そうなことでも平気な顔してグイッと、サラッとやって退けました。
(後日聞いたところ、実はかなり痛かったらしいです)

 

進級生たちこんなにも出来る子たちだったのか!?と驚かされました。

その写真は撮ってなかったのですが、いつもの横の開脚を撮りました。

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レベルアップしていました。

何だかお姉さんに見えます!!

 

 

センターレッスンの始めには、記念写真として皆で発表会作品のようなポーズで撮りました。

このクラス、誰も発表会に出たことがありません。
ポーズというものをほぼほぼ知りません。

 

これもレッスンのうち。

練習してみましたが、なかなかうまくいきません。
直しても直してもじっとしていられませんでした。

 

さあ、いよいよ撮る。

スターライツ恒例??の合図

それも初めての子たち。

説明をして…。

さあさあ、ホントに撮る。

でも合図に頭の中がグルグルしちゃった子もいたみたい。

最年少の子はオジサン座りになっていました。

ご愛敬です。

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これ結構難しいんですよね。

練習をやりかけてすぐ「しまった!!…」と内心思いました。

初ポーズ写真☆

 

繰り返すのがバレエのレッスン。
毎回が新鮮ではありません。

繰り返しても飽きずに、もっともっと上を目指せるように。

 

チャイルドCクラス。
これからバレエの始まりですね。

 

毎回毎回少しずつ少しずつ進歩が見える!めちゃすごいバレエっ子たち

「やりたいっ!!」
「出来るようになりたいっ!!」
という情熱で、集中したレッスンをしているとその進歩幅も大きくなります。

けれども、幅が小さいからと言って、悲観したりしないでほしいです!!
そこ重要!!
もしも例え今は大きくなくとも。

可能性の芽を摘むことだけはしてほしくないです!!

 

 

毎回進歩が見える!

平日の合同クラス、ベビーC。

とても意欲的に取り組んでくれているCクラスさんたち。

お姉ちゃんたちにグイグイ食いついていくベビークラスさん。
頼らず堂々としている姿さえもあります。

この子たちの前進具合は、毎回目に見えます!!

 

「バレエはコツコツ」
毎回はそんなに変わるものではありません。

その時は良くなっても、次回には忘れている。
低下してしまっている。

よくよくあるパターンなのです。
皆、そうなのです。

毎回進歩が見えないような状態でも、月日が経つと進歩が見えるのです。
そういうものなのです。
充分に良いことなんです。

 

なのに、この子たちは毎回進んでいるのがしっかり見えるんです!!
少しずつ少しずつ着実に。

私は「良いものは良い」その逆の時も、ハッキリ言います。
この子たちの毎回の前進にも嬉しくって言いました。

「あなたたちは、毎回毎回少しずつ少しずつ上手になっているねっ!!」

 

それは凄いことなのに、たいていの人は「少し」って言われると、喜ばない人もいるんです。
だから「少し」は言わなくてよかったかな…と思いました。

でも、この子たちは嬉しく思ってくれたみたいです!!

 

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当教室のレッスン写真は正にレッスン中のものです。
その形だけを散々チェックをして形をさせて撮っているわけではありません。

 

子供たちはアンシェヌマン(練習課題のフリ)を覚え、音楽に合わせて練習している最中です。

自分で注意点を気を付けてやっています。
今さっき言われたこと、前からよくされる注意も思い出しながら…。

これは、バレエをやったことのない人が思っているよりもずっと大変なことなんですよ。

 

それぞれのクセが徐々に改善されてきています。

アドバイスをするのは講師ですが、形や動きをバレエらしく動かすのは当の本人以外の誰にも出来ないことです。

 

レッスン中盤、一人の子が言いました。

「今日はバレエが簡単に思う~」

「バレエが上手になって来たからだよ」と私は言いました。

少し早い動き、少しややこしい動きも取り入れたアンシェヌマンにしてみました。
子供たちはそれでも出来ました。

 

ベビークラスの子には、新しいパ(動き)を教えました。
先輩お姉ちゃんたちは、その名前を聞くと、サッとやってくれました。

 

ベビーさんが終わった後は、以前からやっているパの練習をしました。
ちょっと難しくってまだ出来たりできなかったり、足が絡まってしまったり。 

でも、前向きな空気を感じました。
また練習しよ。
出来るようになれる!!という気持ちがあるのでしょうね☆

 

待ちに待った進級と新しいレオタードにワクワク♡張り切って更に前進

当教室では進級には定義を設けています。
時期は春とは限らず、基本的には各人に合わせて。
しかしその他の物事との兼ね合いも考慮しながら行っています。

クラス毎にレオタードの色を決めています。
レオタードの色は進級の証。
皆、お姉さん色に憧れているようです。

 

 

ワクワクワク~♪

来月から進級する子。
張り切っています!!

 

進級の発表は、今まではお知らせお手紙で行うことがほとんどでした。
今回は該当の方々へメールでお知らせしました。

 

親御様からは「親子でとても喜んでいます!!」とのお返事を頂きました。

そろそろ……とはお伝えしていたんですが、やはり決定するのは嬉しいですよね。
でも、私が想像しているよりも遥かに喜んでおられる方も多くて、嬉しい驚きです。

 

3歳から来てくれています。

1回目の緊急事態宣言の直前にご入会。
ですので初回の次から休講になってしまいました。

爪先も良く伸びる子です。
レッスンもよく出来たのですが、コロナによってレッスンが詰めて行えない1年間でした。
なので、ちょっと本来の進歩ペースではなかったんですよね。
残念なことでした。

皆、そうなのです。
皆、コロナで足止めをくらいましたし、それにやられてしまった人もいます。

ほんと、痛い出来事でしたね、コロナは。
と、過去形…にしていきたいですね!!

 

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進級に備えレオタードは2着ご準備なさっています!!

ワクワクワクワクとっても楽しそうにお選びになっていました。
私もそんな様子に一緒にワクワク~っとしました!!

早く着たいですよね♪
私も早く着たところを見たいです~♪

 

 

バレエが大好き

この子もベビークラスからCクラスに進級します。

まだベビークラスだったのです…。
私はちょくちょく忘れてしまいます。

ベビークラス生が多かったので、ベビー選抜生として上のクラスに参加してもらっていました。

(多いと言っても、設けていている定員の更にその半分程度にしています)

 

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上のクラスに参加していても、まだベビークラス生だから、先にレッスンが終わります。

スタジオの端で、じとーっと、上のクラスの子たちのやっていることを見ながらお片付けしています。
更衣室で着替えて出てきて、靴を履きながらも見ています。
挨拶をして帰ったかのように見えても、エントランスから覗いて見ています。

 

「お家でも、ほんのちょっとの時間があったらストレッチとか練習してる~♪」

んだそうです。

この子もバレエ大好きっ子。

教室には私が思っている以上に、バレエを好きな生徒ちゃんたちがいてくれ嬉しいです。

どうかそんな子供たちがこれからも続けていけますように……願うばかりです。 

 

お子様の成長に役立つお習い事クラシックバレエは特に幼少からお勧め

お習い事にお勧めしたいクラシックバレエ。

特に幼少から始めるのが効果的です。

 

運動神経の開発にも良いのはもちろんのこと、バレエは頭もとても使います。

理解力、記憶力、思考力も必要ですので鍛えられます。

コツコツと長く続けていくことで、根気や集中力も養えます。

 

 

自覚とプライド

10月からの進級が決まったベビークラスの生徒ちゃん。

 

新しいレオタードを着てレッスンするのがさぞかし待ち遠しく思っていることでしょう。

「Cクラスになるんだもん」と、とても張り切っていました。

頑張っていました。

 

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「上級生たるは……」

「進級をする人は……」

今までそういうことを口説くことは多かったんですが…。

 

自覚、プライドを言われずとも、既に持っているなんて!?
感動しました!!

 

当教室では、出席回数と年齢を基に、日ごろのレッスンの様子等を含めて進級を決めています。

 

この子の場合は若干出席回数が足りていませんでしたが、進級を決めました。

決めて良かったなと思いました。

 

進級のお知らせメールにも親子でとても喜ばれたそうです。

 

 

バレエはコツコツ

バレエはコツコツコツコツコツコツコツコツ。

毎回毎回……

同じような練習の繰り返し。

 

苦手なことは、なかなか……なかなかできるようにならない…。

 

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だけども、いつしか子供たちは成長している。
前よりも出来るようになっている。

進歩している。
上手になっています。

ジワジワジワジワと。
時には、突然に。

 

 

経験は財産

バレエの技術面だけでなく、取り組む姿勢、自習の内容、一生懸命さ……

挨拶、受け答え、言葉づかい……

 

ご家庭の教育、ご家族のご理解と支えがあってこそですが、

変化の見えないのように毎回のレッスンも、

意欲が低下する時期も、

積み重ねてこそ。

 

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バレエはお母さまのお世話の手間がかかる習い事です…。

送迎だけでなく、レオタードに着替えさせたり、シニヨンにも結ってあげなくてはなりません。

そんな手間もいつしか自分で、しかもキレイに出来るようになっていく…。

トゥシューズのゴムつけやお衣裳のホック着け等お裁縫も自分でやるようになる。

 

舞台本番日の楽屋でも、ほとんどの身の回りのことを自分で出来るようになります。

本番の舞台に出るには、やることがいっぱい。
物がいっぱい。
めちゃくちゃ散らかります。

親元を離れ、行儀よく礼儀正しく過ごして…。

自習もして。
舞台という大海原で、日々の研鑽を緊張の中で発表する。
務めあげる。

もの凄い経験ですよねぇ…。
バレエって。
舞台へ出て踊るって。

 

お高い食事やお洋服。
旅行。
コンサートやテーマパーク…。
それらも成長の血肉となりますが、

このような習い事をして、日々繰り返してそれを何年も積み上げるって、

本当に素晴らしいこと。

財産だと思います。

 

バレエは自信を持ってお勧めする習い事です。

 

スターライツ バレエ アカデミー スタジオ オープン!

スタジオ オープン!!

4月14日に移転オープンしました。

 

京阪電鉄 寝屋川市駅 徒歩3分!!

 

京阪バス 八坂神社前 停留所 1~2分。

終点の寝屋川市駅には多くの路線が乗り入れています。
その一つ手前の停留所になります。

 

自転車置き場もあります。

お車の場合は、周辺にはコインパークが複数あり、スーパーマーケットや医院等で割引も受けられます。

お子様のレッスン中に所要を済ませて割引を受けられて便利です!!

 

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コロナ対策

  • マスク着用

 

  • 換気

エントランスドアの開放

窓2か所の開放

空気清浄機の稼働

換気扇2基稼働

 

  • アルコール除菌

除菌アルコール設置

バー、ストレッチマット、その他の器具類の使用後の除菌

アルコールによる清掃

 

  • 密にならない

緊急事態宣言中は基本的に見学禁止

レッスンは定員制

 

  • コロナによる欠席の振替制度

コロナによって欠席した場合、3ヵ月間の振替が可能

 

 

英語でレッスン

Bクラス以上の子供クラスでは、英語で行われるレッスン日があります。

英語を聞き取り、想像、予想する。
バレエと英語だけでなく、耳と思考力も鍛えられます。

 

 

大人バレエ

大人女性の為の美容・健康・リフレッシュを目的としたクラス。

60分コースと90分コース。

チケット又は、お月謝で受講頂けます。

 

ストレッチとトレーニング、バレエの基礎からゆっくりじっくりと行います。

バタバタと踊っている風のレッスンスタイルではありません。

初心者の方や正しく習いたい方、怪我経験のある方に適した教室です。

 

 

教室の理念

大人も子供も

身体を整える。

基礎から少しずつ行う。

が、教室の理念です。

 

質、方向性を大切にしています。

 

 

幼いお子さまには

まずは とにかく通うこと、スタジオにいることに慣れること、

レッスンでは楽しく体を動かすことから始めて頂きます。

 

ベビークラスの生徒さんたちは皆さん、ニッコニコの笑顔で楽しくレッスンしてくれています。

 

 

Cクラスから

ここからバレエが加速していきます。

子供たちはいつの間にか真面目な面持ちで取り組み始めます。

レッスンではアドバイスが多くなっていきます。

 

 

ソロの踊りにチャレンジ

規定条件を満たし、希望する生徒さんは、特別クラスでソロの踊り(ヴァリエーション)を練習し、外部の舞台出演も可能です。

 

いよいよ「バレエが始まる」という感じですね。

 

 

ブログも再開

長らく休止してしまっていたブログですが、またコツコツと更新して、レッスンや教室のことを書いていきたいと思います。

レッスンに没頭していて、いつも写真を撮り忘れてしまいますが、出来るだけ載せれるようにしたいと思っています。