隣室で楽団練習 爆騒音!! 子供たち気が散る①

8/5(日)

レディース&ジュニアⅡクラス

ANNA先生が担当しました。新たなトレーニング法を取り入れた内容でした。

アメリカからの帰省中の生徒さんもご参加くださいました。久しぶり、5年ぶりぐらいでしょうかANNA先生のレッスンは。とても一生懸命お受けくださるので、一生懸命、一生懸命、必死過ぎて硬くなってしまわれる……かえって余分に疲れたかもしれません……

 

ベビー&チャイルド&ジュニアⅢクラス

バーレッスンでは先輩4人はANNA先生に見張ってもらいました。

今回は半分近い人たちが土日連チャンでした。前日、キレイな形、正しい動きにこだわった部分もありました。結構、皆、真面目に取り組めていたので、この日は更にそれを増やして。
やる内容は簡単でも、その方が本当はずっと難しい事。そしてとてもつまらない事。あくびをする子もいました。

一見簡単だと、気が緩んでしまう子がいるものです……だから、あまり突き詰めたレッスンは出来ないんですよね……かといって、難しい内容も無理なのですが。

簡単な内容のレッスンを一生懸命出来る人はレベルが高い人なんです。実は!

 

そして、この日の受難。朝からずっと、
お隣の部屋で楽団の練習だったのです!!

もうーーーうるさい!うるさい! 音がドデカイ!ドデカイ!ったらありゃしないっ。

こちらも負けないように大音量で音楽かけました。
すると更に声が聴こえない……
反対側のお隣さんは、将棋。気の毒でした……

寝屋川市民会館さんは、公共施設にしては珍しく、あまり細かいことは仰らない。私たち、音楽使用のダンス系でも気楽に使わせて頂けるのですが、楽団演奏まで許してしまう……世間では、バンド練習なんて防音室でないと許してもらえないのにねぇ。

でも、先日、いつもの部屋の申込の時、空きがなかったので、別の部屋を貸して貰えるか尋ねたら、断られました。バレエは音楽と足音うるさいものだから、いつもの部屋しかダメだと。

そんな比じゃないないですよ。コレ!!

以前、音楽室での太鼓練習を隣でされた時(今回とは別の部屋)は、壁も床もドアもコンセントもCDデッキもガタガタ振動したので苦情を言いました。

今回はそれまでではなかった。まだ苦情は言っていませんが……
楽団練習は色んな楽器とメロディーが気になりました。加えて、何故か音楽の合間に悲鳴のような叫び声まで入っていた!

 

そういう状況もあって、ただでさえ気が散り易い子は……

いつもコレだと困りますが、ハプニングに動じない冷静な心はバレエにとても必要なので、それの練習としました。