丈夫に育って② - スターライツバレエ☆アカデミー　BLOG

病欠もありましたが、珍しく殆どが来ていました。

ストレッチも特別な事はまだしないクラスですが、ベビークラスよりはみっちりと。
しつこく練習。一人出来てなくて集中的に指摘されるし、痛さにもショックだったのか、久々にちーん…と落ち込んだ様子の子もいました。

バーレッスンでは、作品対策を練習。皆なかなか出来ない。やり直しを繰り返しました。恐々とした表情で…。純粋一生懸命はいいが、そんなに恐恐と必死にならなあかんかなぁ…。純粋、素直で真面目なんですよね。

またまた先月からの作品復習を細かく。
えー…また…？　次の作品はまだぁ？　と皆の心の声が聞こえて来るようでした。

一式やって、次の作品はあまり時間とれなかった…。
「前のがちゃんとやれないと、次のが出来ないからね。やり直しばっかりしてると時間なくなっちゃう」とは言ってます。

次の作品は役柄が二手に分かれる。まだ皆自習出来る事もないので交代で見学。ま、さっきの踊りを練習したらいいんだけども。穴はいっぱいあるんだから。
でも、気が散って無理だろうからね。

キャアキャア言ってやっていました。興味津々。
でも人の役が羨ましいようです。イマドキっ子、率直に言います。

少ないクラスがより参加少なく。
でも、前日マスクの子はナシで大丈夫になったのでよかったです。

バレエでは、怪我したり、体調優れなくてもレッスンすることは普通です。
（一般生徒においては、どこまでが出来ると思うかは個人の問題ですが）
悪化しないなら続けてＯＫと言われています。

レッスンしたら元気になることも多いです。

熱があっても来たり、優れない体調でも翌日は更に回復している、そんな中でも連チャンも出来る生徒たち…気力体力も成長していて、ほんと嬉しいです♡

みっちりレッスンも、おとなしい子らは黙々と。
ガツンと怒られようが、挫けない子ら。練習はしまくる。

だからどうせなら、要点を押さえて、守ってやればねぇ…。というそこが特に問題な子もいます。

一人居残りの子は、時間はやっぱり足らなかったんだけど、待望の次の作品に本格突入。