この日の出来事②

1/27(日)

ジュニアⅢ 振付タイム

前日、苦手停滞メニューをクラス皆でやり、何かを感じ得た、ハズの子は、また逆戻りしました。
はい。ガツンと言います。ガツンガツン。ガツンと。

前日、一番に振付を上がった子は…。なーんと!? 振りを忘れ、初日の頃と同じく、創作している!!
はい。当然こちらも同じくガツンと。
忘れる事もいけないが、創作しちゃいけないし、もじもじ貴重なレッスン時間を突っ立っててもいけない。
と、初めの頃に指導したのに。これをもリバイバルしている事を。

そんな間に、一番最初に格段のやる気で取り組み、一番最初に音かけて練習し、その後は、ずぅっっっと停滞してた子が、この1週間コツコツチビチビ進み、振付終えてしまいました!! 他の子たちがあまりにも進まない、レッスンにもならない ほぼ説教タイムの為、時間を一人で使えた事もあって得しました。脇目も振れず汗ダラダラ流して練習していました。
次回忘れてないとも限らない…。暫定ね。
逆転追い上げの一番乗り。
まぁまぁまぁ~嬉しそうなお顔で、より一層張り切って練習していましたよ。

前半快調で、今 停滞している子は、涙は溢れ出は しませんが、今回のこの振付練習では出そうになる事が何度もありました。普段泣くような子ではない。
お母さまは以前、本当に悔しい時は泣くと仰っていました。
出来なかったり、進まなくて涙出そうになりながら。でも、休まず、投げ出さず来ている。練習はしている。
助言、注意を聞き入れ、やり方を改めなくてはいけない。守らなくてはいけないんです。
とても遅れていた子にも抜かされてしまった。焦る気持ちと悔しい気持ち。最後にやっと練習の仕方が少し変わりました。

次もやってくれるかなぁ~??……

 

スターライツのブログには、いつも日々のアレコレを書いています。

以前、体験希望のお問い合わせの大人の方に言われました。
「大変そうな教室ですね。先生、大変そう。私はちょっと受けてみたいだけなので、いつでもいいんですが、行ってもいいですか?」と。

いつの時代の、どこの教室にも、大なり小なり起こる事は似たようなものですよ。お決まりパターンです。
それを書いているか、いないのか。先生が見えているか、いないか。課題としているか、いないか。ただそれだけ。

前記のように言われた時、ビックリしました。私は全然大変だとは思っていなかったし。

今 スターライツの生徒親子さんは皆イイ子、よい方たちばかりなんですよ。本当に。何にも問題ないです~私は超ラッキーだなぁと思っています☆